居住空間を段ボールに占領されましたアタクシたちは1.5畳くらいのスペースでヒッソリと生きておりますコンバンワ。

なぜにこんなトコロから!っていう場所にてその昔の彼氏からのポエム風お手紙を発見してしまいしばし動けなくなりつつも引っ越しの準備は適度に快調であります。

相手はあいのりの関ちゃんではないからネ。

てゆうか冷蔵庫とか洗濯機のウラって危険地帯だ。

パンツとか食いかけのスルメとか平気で一緒になってホコリまみれで出てくるもんネ。

ところでところで。

インスタントの焼きソバの”かやく(干からびたキャベツとか)”を入れるとき麺の下に敷くのって食を愛する人間のマナーだと思うんですけど。

ニックはアタシと付き合うまで知らなかったらしいのです。

キャベツがフタにくっつくコトがないので…

フタについたキャベツいちいち食うのめんどくせぇ!とか。

スキなアイツと焼きソバ食うのに「フタについたキャベジ食べたいんだけど…でもそんなアタシのコトみみっちいって思うかしらん?どうしよう…でも、でも!」

なぁんて悩むコトなく、そりゃあもうエレガントに焼きソバをお召し上がりになれますワ。

よかったネ!恋する乙女たち!

で、アタクシ梅干しとか沢庵とかしば漬けとか福神漬けとかそこらへんの類の食物は一切食せませんのです。

なんかアイツら赤とか黄色とか紫とか色づいてて素顔の自分で勝負してほしい感じです。てゆうかなんでそんな長い間漬けるの、黙って漬かってやがるんだコノヤロー。

そんなワケで得体の知れないおにぎりはいちいち割って内容物を確認してから食すハメになるやら。

おにぎりの側に鎮座している沢庵の黄色い液が米に染まったりとか、ゴハンの真ん中にある梅干しで米が染まってしまっているのとか、その部分(不本意にも染まってしまった米粒たち)ごと取り出してから食するハメにもなるワケです。

あぁ本場・紀州に生まれなくて良かった…。

他には塩辛をお茶漬けにて食する場合には、熱いお茶でイカどもに完全にゆで上がった状態(お茶の熱さでイカがカールするくらい)じゃないと食べられないとか。

あと、お茶漬けの素を使用する場合はフツウの湯(白湯)じゃなくてちゃんとお茶じゃないとイヤだとか(でもニック曰くお茶漬けの素に入ってる緑のツブツブがお茶の代わりなんだよ!…らしいです、でもそんなのに騙されんぞ!)。

とかとか、そういう食への飽くなきこだわりって誰にでもあるハズ!

自分ではフツウだと思っていても、端から見れば理解不可能てなコトもたくさんあるってコトだよネ!

みんなもそういうのどんどん追求していこうヨ!

あとカップラーメンは”お湯ここまでライン”よりもキモチ下くらいに入れるのが濃い味ズキなアタシにはオススメ!

ニックからのオススメはシチューにゴハンだって!なんちゃってドリア風味らしいヨ!アタシ的には却下なんですけど!

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