祇園・熱海・台湾・チベット 母失踪事件
2002年1月27日失踪したんです。
母が。
マジでマジで!
今日朝っぱら8時半にボインな姉から「お母さんがいないノ!」とかなんとか電話があって眠いし面倒クサイし「てゆうか父さんに聞けばいいじゃん!」って言ったら「父さん…旅行で台湾…」だと!
台湾て!
バナナおいしいけど!
で、その前に姉(ボイン)は父の旅行のコト忘れててケータイに電話してみたらしく。
そしたら「ハァイ」って見知らぬ女子が電話に出たんだって。
「ハァイ」て。
明らかに日本人でないイントネーション。
もしやコレは台湾に行ったのではなく”台湾”人女性に会いに”行った”のでは!?ジジイ、クソ!バカにすんじゃねえゾ!って思ったんだけど、よくよく考えたら父さん…旅行だった…って話になって、電話の履歴見たら1ケタ間違ってたとかなんとかそういった姉(しつこいけどボイン)のオモシロエピソードまで聞かされるハメに!
で、心配になってアタシに電話したらしく。
アタシはアタシで朝からこんな話でナチュラルにテンションが上がってきて。
姉(たしかEカップ)が「お風呂で倒れてるんじゃないか」とか「事故ったんじゃないか」とか言うのでアタシは「違うよパンツ泥棒と(母は下着を何度も盗まれているバカ)格闘の末…とかだって」だの「電話の子機とケータイを縄で1つに縛ってどっかに置いているいるんじゃないか」だの「お忍び不倫旅行じゃないか」だのそういうコトしか思いつかないワケで。
結局2人でモンモンとするだけで電話を切り、各自それなりに捜索するコトになったんだけど。
先程母から「なに?」って電話がかかってきて失踪事件はアッサリ幕を閉じましたのですよ。
ホッとした反面怒りの炎がメラッとなるワケで。
何をしていたんだコノヤロー!と問い詰めたら「お父さんについて台湾に行ってたの!お土産買ったからネ!台湾でネ、すっごく人気のアイドルのCD買ったから!待っててネ!あ、今空港のパーキングだから帰ったらまたゆっくり土産話してあげる!じゃ!」って電話を切られてしまい。
怒りの炎もくすぶり気味で。
そんなオチって!
納得いかないアタシ!
そしてまた1人でモンモンと。
で、姉(こんなボインから出る乳はウマいに決まってる!オレも飲ませろ!)に母の無事を伝えました。
その後小一時間姉(・)(・)(←しつこいようですけど…!)に説教を受けたらしいですけれども。
母は母で負けずに「そんなのこっちだって寝耳にミミ…ミッ…ミミズよ!」って、ツッコミ入れるのがバカらしいくらいどもりながら抵抗したらしいです。
ウソのようなホントの話です。
恥ずかしながら日本のとある小さな家庭ではこんなコトが実際にあるものだ、ということをココに記しておきます。
あのフザけたお土産は貰う気なんてサラサラないので、きっと皆様にお知らせするコトもこの先ないと思いますワ! かしこ
母が。
マジでマジで!
今日朝っぱら8時半にボインな姉から「お母さんがいないノ!」とかなんとか電話があって眠いし面倒クサイし「てゆうか父さんに聞けばいいじゃん!」って言ったら「父さん…旅行で台湾…」だと!
台湾て!
バナナおいしいけど!
で、その前に姉(ボイン)は父の旅行のコト忘れててケータイに電話してみたらしく。
そしたら「ハァイ」って見知らぬ女子が電話に出たんだって。
「ハァイ」て。
明らかに日本人でないイントネーション。
もしやコレは台湾に行ったのではなく”台湾”人女性に会いに”行った”のでは!?ジジイ、クソ!バカにすんじゃねえゾ!って思ったんだけど、よくよく考えたら父さん…旅行だった…って話になって、電話の履歴見たら1ケタ間違ってたとかなんとかそういった姉(しつこいけどボイン)のオモシロエピソードまで聞かされるハメに!
で、心配になってアタシに電話したらしく。
アタシはアタシで朝からこんな話でナチュラルにテンションが上がってきて。
姉(たしかEカップ)が「お風呂で倒れてるんじゃないか」とか「事故ったんじゃないか」とか言うのでアタシは「違うよパンツ泥棒と(母は下着を何度も盗まれているバカ)格闘の末…とかだって」だの「電話の子機とケータイを縄で1つに縛ってどっかに置いているいるんじゃないか」だの「お忍び不倫旅行じゃないか」だのそういうコトしか思いつかないワケで。
結局2人でモンモンとするだけで電話を切り、各自それなりに捜索するコトになったんだけど。
先程母から「なに?」って電話がかかってきて失踪事件はアッサリ幕を閉じましたのですよ。
ホッとした反面怒りの炎がメラッとなるワケで。
何をしていたんだコノヤロー!と問い詰めたら「お父さんについて台湾に行ってたの!お土産買ったからネ!台湾でネ、すっごく人気のアイドルのCD買ったから!待っててネ!あ、今空港のパーキングだから帰ったらまたゆっくり土産話してあげる!じゃ!」って電話を切られてしまい。
怒りの炎もくすぶり気味で。
そんなオチって!
納得いかないアタシ!
そしてまた1人でモンモンと。
で、姉(こんなボインから出る乳はウマいに決まってる!オレも飲ませろ!)に母の無事を伝えました。
その後小一時間姉(・)(・)(←しつこいようですけど…!)に説教を受けたらしいですけれども。
母は母で負けずに「そんなのこっちだって寝耳にミミ…ミッ…ミミズよ!」って、ツッコミ入れるのがバカらしいくらいどもりながら抵抗したらしいです。
ウソのようなホントの話です。
恥ずかしながら日本のとある小さな家庭ではこんなコトが実際にあるものだ、ということをココに記しておきます。
あのフザけたお土産は貰う気なんてサラサラないので、きっと皆様にお知らせするコトもこの先ないと思いますワ! かしこ
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