部屋の模様替えをさせられていた。

つらかった。

3時から始めて、終わったのが夜の12時。

その間口にしたのはピザ3切れ。

オニだ。

掃除上手な人って、捨てるのがウマイ人だと思う。

余計なモノは捨てていかないと、ウチじゅうゴミだらけになってくもんね。

NICOは「あぁ、コレとっておいたら便利かも。」とか「使ってないけど、きっといつか使う日が来るハズ!」って思ってしまう。

おばちゃんくさい。

で、今日は徹底的に”捨てのNICO”と化した。

「コレいるの?いらないの?」
「う〜ん、いると思うけど…どうしよう?」
「捨てる!ハイ次!コレは!?」
「いらないかも…?う〜ん」
「迷ってるんなら捨てる!ハイ次!・・・」

こんな感じで容赦なく捨ててやった。
してやったり。

しかしお気に入りのアナスイのマニキュアなんて、ガビガビに固まってるのに(!)捨てるとなるとなんだか悲しいのが女の性(さが)。

使い切れなかった化粧品を捨てるのってツライ作業だわ。
昔もらったラブレターを読み返すよりも、はるかに心が痛む。(言い過ぎた)

だってだって、音楽で思い出を引っぱり出せるように、化粧品だって「あ、あの頃つけてたマスカラだわ…」とか「あの時このマニキュア塗ってたんだっけ?」って、昔の自分とその環境を彷彿とさせてちょっぴし感傷的になれるものなのよ。

そしてそれらを捨てつつ、気持ちの整理もしてゆくものなのよ。あぁ女って!


って、女の人ってみんなそうなの?

考えスギなの?アタシ。

てゆうか掃除からの現実逃避だとしか思えなくもなかったり…そうじゃなかったり…。


掃除上手になりたい2001秋。
このキレイな部屋がいつまで保てるかはナゾ。



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