突撃!痴話ゲンカレポ (ちょっと長め)
2001年9月6日姉さん事件です!
ウチの前で”深夜の痴話ゲンカSHOW”が繰り広げられました!昨夜!
登場人物は、ウチの前にある居酒屋の客であろうと思われる男女1組。
彼氏→リュウちゃん(正しくはリュウイチというらしい)、ハタチ前後、トラック運転手?
彼女→名前はマイ、ティーンネイジャー、話の内容からすると15歳?
男が連れと一緒に居酒屋へ来ていて、そこに彼女を呼んだことから事件は始まった模様。
まだ10代も半ば、飲み屋でおとなしくしていられるハズもない彼女は、彼氏とその連れの飲みから抜け出し、外に出てケータイでしゃべっていたらしい。
(その様子はコンビニの帰りにアタシと彼氏が目撃)
そんな彼女の行動にキレた彼氏が、高らかにゴングを鳴らすことで”痴話ゲンカSHOW”華麗に幕開け。
「てめぇ どういうつもりであんなことしてんだよ!?」
「はぁ?だってリュウちゃんが うせろ! って言ったんだよ!だからマイは外で話してたの!」
「だからテメーが場の雰囲気をわきまえないから言ったんだろ!オレのこと怒らせやがって!まだ分かんねーのか!?オイ!」
(リュウちゃんの言うことも分からないでもないけど…、でもアンタの彼女だし。彼氏と2人でドキドキしながらテレビの音を消して聞き入る。)
「でもマイは悪くないもん!外でいい子に話してただけだもん!もしイヤな思いさせたなら、リュウちゃんの友達にも謝るよ。」
(なかなか良い子ではないか。これでケンカも終わるのか?と、寂しいアタシたち。)
「うっせー!ガキは黙ってろよ!」
(だから、そんなガキとまともに付き合ってるのはアンタだって!と、小さくツッコミ。なぜかヒソヒソ声のアタシたち。)
「だから言ってんだろ!テメーが言うこときかないからこっちは迷惑してんだよ!」 ドスッ
(リュウちゃん彼女につっかかる。地面に投げ倒されるマイちゃん!あぁ、コレはヤバイことになったかも!)
「やめてよ!」 ドスッ
(どうやらマイちゃんもリュウちゃんにつっかかった模様。ま、負けてない。)
「何やってんだよ!オイ!テメー何したか分かってんのか!?」 バシッ
(リュウちゃん、とうとうマイちゃんに手を上げた模様。あーあ やっちゃったぁ… と、リュウちゃんに幻滅のアタシたち。)
「謝れよ!土下座して謝れって言ってんだろ!」 ドスッ ボコッ
「ヒィイ」
(そう言いながらも、殴る蹴るの音が響く。コレって、ケーサツのお世話になるべき?と、110番しそうになるアタシ。それを止める彼氏。所詮男と女のケンカだからという意見。でもねぇ、こういう男って怖くない?)
「ごめんなさい!ごめんなさい!!」
(泣きながら謝るマイちゃん。)
「テメー もっと地面に頭こすりつけろよ!」
(ヒィィィイ かなり引くアタシたち。リュウりゃんってば、女の子に土下座させてるぅぅ!!こんな男っているんだ!?リュウちゃんがイカれた男だと知るアタシたち。)
「今からオマエ、誓約書書け!」
「え??」
「テメーの名前書いて、拇印押せばいいんだよ!」
(???)
「拇印って何?」
「親指に赤いのつけてハンコ押しゃあいいんだよ!」
(リュウちゃん、ちゃんと説明してる…。でも何故に誓約書?)
「謝ってるでしょ!?そんなことしなくてもいいじゃん!」
「なんだと〜!!!今からオマエの親んとこ行くぞ!」
(それはどういうことでしゅか?リュウちゃんの展開の早さについていけないアタシたち。多分マイちゃんも。)
「オマエがオレにさっき、殴ったり蹴ったりしただろ!?それをオマエの親にも謝らせてやるって言ってんだよ!」
(????)
「親はカンケーないでしょっ!?さっきマイもちゃんと謝ったでしょ?」
「アレで謝ったって言えんのかよ!?開き直りやがって!テメーのケツを自分で拭けねぇから親んとこ行くんだろ!」
「行くんなら1人で行ってきなよ。マイが行かなくてもいいでしょ?」
「だからテメーのケツも自分で拭けねぇようなヤツだから、親の前でちゃんと今日の話して謝らせてカネふんだくってやるんだよ!」
(やっぱりイカれてるよこの男!2人でマイちゃんに別れろコール炸裂。)
「だから謝ったでしょ?もういいじゃん!」
「そんなんで謝ったって言えねぇって!オレ怒らせたらマジ怖いの分かってんのか!?オマエもヤクザなり何なりに頼んでどうにでもすりゃいいじゃんよ!」
(お話飛躍しまくりのリュウちゃん。ボキャブラリーの乏しさに愛しさも込み上げる。)
「ごめんなさい!これでいいでしょ!」
「そんなんじゃ許されないって言ってんだよ!大人の世界は!」
(リュウちゃん、大人の世界を語る!)
「親は関係ないから!お金なんて出せないよ!」
・・・・そんな「行く」だの「行かない」だのといったほのぼのした会話が続き、アタシたちも飽きぎみに。
彼氏は雑誌を読みだし、アタシもお風呂入ろうかなぁ なんて思っていたところに!
「テメーくらいだぞ!こんなに なめくさってんの!」
(と、リュウちゃんのひとこと。こんなに気の強い女の子と付き合うのは初めてなのか!?)
「今まで女ごときに、こんなにバカにされた覚えがねぇんだよ!おさまりつかねーんだよ!」
(リュウちゃんの本心を垣間見れる一言。どうやらおさまりがつかないだけらしい。)
「行くぞ!」
「イヤだって!」 ズルズル
引きずられて連行されるマイちゃん。
この後の2人を知る由もなく、彼氏と2人で「今のどうよ!?」と感想を言い合ったりしてみた。
なんか終わり方がイマイチだったね〜というのが共通の意見。
てゆうかリュウちゃんってどうなのさ!?
途中、リュウちゃんが彼女の男トモダチに嫉妬する場面もあったりして、どうやら振り回されているのはリュウちゃんでは!?という結論に。
しかしリュウちゃん…、顔が見たかった。
リュウちゃんの想像図を描いたりして、彼氏と2人で遊んでみた。
ヒマだよね。
ウチの前で”深夜の痴話ゲンカSHOW”が繰り広げられました!昨夜!
登場人物は、ウチの前にある居酒屋の客であろうと思われる男女1組。
彼氏→リュウちゃん(正しくはリュウイチというらしい)、ハタチ前後、トラック運転手?
彼女→名前はマイ、ティーンネイジャー、話の内容からすると15歳?
男が連れと一緒に居酒屋へ来ていて、そこに彼女を呼んだことから事件は始まった模様。
まだ10代も半ば、飲み屋でおとなしくしていられるハズもない彼女は、彼氏とその連れの飲みから抜け出し、外に出てケータイでしゃべっていたらしい。
(その様子はコンビニの帰りにアタシと彼氏が目撃)
そんな彼女の行動にキレた彼氏が、高らかにゴングを鳴らすことで”痴話ゲンカSHOW”華麗に幕開け。
「てめぇ どういうつもりであんなことしてんだよ!?」
「はぁ?だってリュウちゃんが うせろ! って言ったんだよ!だからマイは外で話してたの!」
「だからテメーが場の雰囲気をわきまえないから言ったんだろ!オレのこと怒らせやがって!まだ分かんねーのか!?オイ!」
(リュウちゃんの言うことも分からないでもないけど…、でもアンタの彼女だし。彼氏と2人でドキドキしながらテレビの音を消して聞き入る。)
「でもマイは悪くないもん!外でいい子に話してただけだもん!もしイヤな思いさせたなら、リュウちゃんの友達にも謝るよ。」
(なかなか良い子ではないか。これでケンカも終わるのか?と、寂しいアタシたち。)
「うっせー!ガキは黙ってろよ!」
(だから、そんなガキとまともに付き合ってるのはアンタだって!と、小さくツッコミ。なぜかヒソヒソ声のアタシたち。)
「だから言ってんだろ!テメーが言うこときかないからこっちは迷惑してんだよ!」 ドスッ
(リュウちゃん彼女につっかかる。地面に投げ倒されるマイちゃん!あぁ、コレはヤバイことになったかも!)
「やめてよ!」 ドスッ
(どうやらマイちゃんもリュウちゃんにつっかかった模様。ま、負けてない。)
「何やってんだよ!オイ!テメー何したか分かってんのか!?」 バシッ
(リュウちゃん、とうとうマイちゃんに手を上げた模様。あーあ やっちゃったぁ… と、リュウちゃんに幻滅のアタシたち。)
「謝れよ!土下座して謝れって言ってんだろ!」 ドスッ ボコッ
「ヒィイ」
(そう言いながらも、殴る蹴るの音が響く。コレって、ケーサツのお世話になるべき?と、110番しそうになるアタシ。それを止める彼氏。所詮男と女のケンカだからという意見。でもねぇ、こういう男って怖くない?)
「ごめんなさい!ごめんなさい!!」
(泣きながら謝るマイちゃん。)
「テメー もっと地面に頭こすりつけろよ!」
(ヒィィィイ かなり引くアタシたち。リュウりゃんってば、女の子に土下座させてるぅぅ!!こんな男っているんだ!?リュウちゃんがイカれた男だと知るアタシたち。)
「今からオマエ、誓約書書け!」
「え??」
「テメーの名前書いて、拇印押せばいいんだよ!」
(???)
「拇印って何?」
「親指に赤いのつけてハンコ押しゃあいいんだよ!」
(リュウちゃん、ちゃんと説明してる…。でも何故に誓約書?)
「謝ってるでしょ!?そんなことしなくてもいいじゃん!」
「なんだと〜!!!今からオマエの親んとこ行くぞ!」
(それはどういうことでしゅか?リュウちゃんの展開の早さについていけないアタシたち。多分マイちゃんも。)
「オマエがオレにさっき、殴ったり蹴ったりしただろ!?それをオマエの親にも謝らせてやるって言ってんだよ!」
(????)
「親はカンケーないでしょっ!?さっきマイもちゃんと謝ったでしょ?」
「アレで謝ったって言えんのかよ!?開き直りやがって!テメーのケツを自分で拭けねぇから親んとこ行くんだろ!」
「行くんなら1人で行ってきなよ。マイが行かなくてもいいでしょ?」
「だからテメーのケツも自分で拭けねぇようなヤツだから、親の前でちゃんと今日の話して謝らせてカネふんだくってやるんだよ!」
(やっぱりイカれてるよこの男!2人でマイちゃんに別れろコール炸裂。)
「だから謝ったでしょ?もういいじゃん!」
「そんなんで謝ったって言えねぇって!オレ怒らせたらマジ怖いの分かってんのか!?オマエもヤクザなり何なりに頼んでどうにでもすりゃいいじゃんよ!」
(お話飛躍しまくりのリュウちゃん。ボキャブラリーの乏しさに愛しさも込み上げる。)
「ごめんなさい!これでいいでしょ!」
「そんなんじゃ許されないって言ってんだよ!大人の世界は!」
(リュウちゃん、大人の世界を語る!)
「親は関係ないから!お金なんて出せないよ!」
・・・・そんな「行く」だの「行かない」だのといったほのぼのした会話が続き、アタシたちも飽きぎみに。
彼氏は雑誌を読みだし、アタシもお風呂入ろうかなぁ なんて思っていたところに!
「テメーくらいだぞ!こんなに なめくさってんの!」
(と、リュウちゃんのひとこと。こんなに気の強い女の子と付き合うのは初めてなのか!?)
「今まで女ごときに、こんなにバカにされた覚えがねぇんだよ!おさまりつかねーんだよ!」
(リュウちゃんの本心を垣間見れる一言。どうやらおさまりがつかないだけらしい。)
「行くぞ!」
「イヤだって!」 ズルズル
引きずられて連行されるマイちゃん。
この後の2人を知る由もなく、彼氏と2人で「今のどうよ!?」と感想を言い合ったりしてみた。
なんか終わり方がイマイチだったね〜というのが共通の意見。
てゆうかリュウちゃんってどうなのさ!?
途中、リュウちゃんが彼女の男トモダチに嫉妬する場面もあったりして、どうやら振り回されているのはリュウちゃんでは!?という結論に。
しかしリュウちゃん…、顔が見たかった。
リュウちゃんの想像図を描いたりして、彼氏と2人で遊んでみた。
ヒマだよね。
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