今日の日記

2001年9月1日
なんだか寝ても寝ても疲れがとれない。
1つ歳をとったらこんなにも違うのね。

茶でも飲むべと思ってポットを見てみると、お湯が一滴もなくなっておりまして。

底がペキペキになってた。
ポットの底って、よーくよーく見てみるとけっこう汚いものなのね。

なんかへばりついてるし。

汚いんだよ。こんなん飲ませんなよ。
ポットのクセに。

湯しか入れてないのに、なんでヘンなものがこびりつくワケよ?

オマエはオマエの出したモノでオマエ自身を汚していたとしか考えられないのだ!

で、彼氏とポットの洗浄剤を買いにいった。

なんか入れ歯洗浄剤ポリデントみたいな感じのシュワシュワするモノを入れて6時間ないし10時間ほど放っておけば、ポットくんをキレイにしてくれるらしいのだ!!

で、ただいま待ち時間。
ところでNICOは今、名前辞典で姪っ子の名前を思案中です。

あ、そうそうオンナらしいのですよ。
NICOのかわいい(であろう)姪っ子。

ブサイクだったらどうしよう。

筋肉マンみたいな鼻だったらどうしよう・・・。

眉毛がつながってってたらどうしよう・・・。

立派なヒゲをたくわえて生まれたらどうしよう・・・。

「ゴゴーーーーーッ」とかいうのが記念すべき第一声だったらどうしよう・・・。

女の子なのに・・・女の子なのに・・・。

当の両親はこんな心配してないんだろうけど、しかしここは叔母心、健康で生まれてくることを前提としていろんなことが不安になってくるわけであります。

ブサイクでも「きゃわゆ〜いでちゅね〜」と言うべきか否か!?

ブサイクをブサイクと教えてやれるのは、身内しかいないのですよ!

心を鬼にして「ヘッポコ顔でちゅね〜」と言うべきか否か!?

しかし身内、そうは言いつつどんな赤ちゃんでも多分カワユイのだろう・・・と言い聞かせてみたり。

はぁ、心配だわぁ。

で、名前をつけるのは案外ムツカシイものなのですよ!

皆さん、お父さんお母さんに自分の名前の由来を聞いてみたことがありますか?

そこには、たくさんの愛情と願いと期待がこめられておりますのよ。

さあ、今からお父さんとお母さんに電話して一言「恥ずかしいけどよぉ、産んでくれて…ありがとう。」って言ってみようよ!あぁ、家族って素敵!

・・・NICOは死んでも言いたくない。

てゆうか言えないわ。

そんなの病床でしか言えないわ。


で、名前をつけるのには字画やらビジュアル的なものやらいろいろあるわけで。

今手にしている本には親切すぎて不親切なんじゃないかっていうくらい、いろいろ書いてある。

例えば・・・「突然事故にあって短い一生を終える名前」だの「病気がちになる名前」だの「大成しない名前」、「一生お金に困る名前」、「孤立しやすい名前」だの。

てゆうかコレ、一時期流行った「買ってはいけない」本シリーズの「つけてはいけない名前」版(!)みたいだし。

こんなのに自分の名前が載ってた日にはへこみまくり。

「突然事故に…」なんて、知りたくないし。

そんなこんなで名前を考えてやれるどころか、知り合いの名前が載っていないかドキドキしながら熟読しておる次第であります。

ちなみにNICOの名前を画数で調べてみたところ・・・「全体的に良くはないが、運のみで生きてゆく名前」らしい。

どういうこと?
悪いんなら悪いってハッキリ言っておくれよ。

どうせ結婚したら画数変わるし。
まあ どうでもいいんだけどね。

でも彼氏と結婚したら、彼氏の名字が1文字でアタシの名前が1文字だから、全部で2文字になってしまうのよね。

なんかマヌケではない?



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